シーバー病(かかとの痛み)が気になる方へ
「かかとが痛くて走れない」 「運動後や朝にかかとを気にしている」 そんな様子はありませんか?
成長期のお子さまに多くみられる シーバー病(踵骨骨端炎)は、 かかとの成長軟骨に負担がかかることで起こる痛みです。
このような症状はありませんか?
- かかとの後ろや下を痛がる
- 走る・跳ぶと痛みが強くなる
- 運動後や翌朝に痛みが出やすい
- つま先歩きになることがある
- 成長期に入り、急に痛みを訴え始めた
シーバー病とはどんな状態?
シーバー病は、医学的には 踵骨骨端炎と呼ばれ、 成長途中のかかとの骨(踵骨)の骨端部に 炎症やストレスが生じた状態です。
大人の「かかとの痛み(足底腱膜炎など)」とは異なり、 成長期特有のトラブルである点が特徴です。
なぜ成長期に起こりやすいのか
成長期のお子さまは、骨が先に伸び、 筋肉や腱が追いつきにくい時期です。
- ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)の硬さ
- アキレス腱による踵骨への牽引ストレス
- ジャンプ・ダッシュの繰り返し
- 足首や股関節の硬さ
- 靴やスパイクが合っていない
これらが重なることで、 踵骨の成長軟骨に負担が集中し、 痛みとして現れます。
「成長痛」との違い
シーバー病は、単なる成長痛とは異なり、 痛む場所がはっきりしているのが特徴です。
- 成長痛:痛む部位があいまいなことが多い
- シーバー病:かかとを押すと明確な痛みがある
- 成長痛:夜間に痛みやすい
- シーバー病:運動時・運動後に痛みが強くなる
当院での評価とサポート
倉敷ひろた整骨院・はりきゅう院では、 かかとの痛みだけを見るのではなく、 身体の使い方や成長段階まで含めて評価します。
- 超音波(エコー)による踵骨周囲の状態確認
- 足首・膝・股関節の動きのチェック
- 運動量・練習内容のヒアリング
- お子さま本人と保護者への分かりやすい説明
そのうえで、手技療法・鍼灸・ストレッチ指導・運動量調整を行い、 痛みを抑えながら成長期を乗り切るサポートを行います。
保護者の方へ
シーバー病は、適切な対応を行うことで、 痛みを長引かせずに済むケースが多くあります。
「休ませた方がいいのか分からない」 「このまま運動を続けて大丈夫?」 そんな不安があれば、早めにご相談ください。
まずは状態を知ることから
いまの痛みがどこから来ているのかを知ることで、 無理のない運動継続や再発予防につながります。 気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。
