五十肩・肩の痛みを感じている方へ。

こんにちは。
倉敷ひろた整骨院・はりきゅう院 院長の廣田です。
「肩が上がらない」「夜寝ているとズキズキ痛む」「上着を着るのがつらい」
そんな症状でお悩みではありませんか?
40〜60代の方に多く見られる「五十肩(肩関節周囲炎)」。
実は、原因や進行の仕方が人によって異なるため、適切なケアには“正しい見立て”が欠かせません。
当院では、超音波観察装置(エコー)を活用し、
肩の中で何が起きているのかを可視化しながら、丁寧な施術を行っています。
■ 五十肩ってどんな状態?
五十肩は、肩関節周囲の組織に炎症や癒着、滑液包の腫れなどが生じることで、
- 肩が動かしにくくなる(可動域の制限)
- 強い痛み(特に夜間や服の着脱時)
- 肩をかばって背中や首まで痛くなる
といった症状が現れます。
進行の程度や炎症の有無によって、対応のしかたが変わります。
■ エコーで肩の状態が“見える”安心感
「五十肩っぽいけど、本当にそうなのか不安…」
「石灰がたまっているって言われたけどどうすれば?」
このような声も多く聞きます。
エコーを使えば、以下のような肩内部の状態をその場で確認できます:
- 腱板の損傷や炎症(インピンジメント)
- 滑液包の腫れ
- 石灰の沈着状況(石灰沈着性腱板炎)
- 関節の滑動性や癒着の程度
画面を一緒に見ながら状態を説明することで、
患者様ご自身も納得して施術を受けていただけます。
■ 当院での対応例
倉敷市内から通院されている50代女性の例では、
- 肩が60度以上上がらず、夜も眠れない状態
- エコーで滑液包の腫れと腱の動きの制限を確認
- 鍼灸+筋膜リリース+可動域改善運動を段階的に実施
2〜3ヶ月の経過で、夜間痛が改善→服の着脱がスムーズになりました。
※状態によって回復スピードや対応内容は異なります。
■ このような症状がある方はご相談ください
- 肩がある一定以上、上がらない
- 痛みで服が着られない・寝返りが打てない
- 病院で「様子を見ましょう」と言われただけで不安
- 石灰があると言われたけどどうすればいいか分からない
エコーで状態を把握することで、無理のない・あなたに合った施術が可能になります。
■ 倉敷市で五十肩・肩の痛みのケアをお探しの方へ
肩の痛みや不安は、放っておくと動かさないことによる悪循環にもつながりかねません。
当院では、「今の状態を知る→できるケアをする」という段階的なステップを大切にしています。
「病院では異常がないと言われた」「痛み止めだけでは不安」
そんな方こそ、お気軽にご相談ください。
■ ご予約・お問い合わせ
📞 電話番号:086-454-5584
📍 住所:倉敷市老松町3丁目13-20
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この記事は、倉敷市で整骨院を運営する「倉敷ひろた整骨院・はりきゅう院」院長・廣田が執筆しています。