リハビリでよくある誤解と正しい向き合い方

倉敷市にあるひろた整骨院・はりきゅう院のサイトです。

リハビリでよくある誤解と正しい向き合い方

こんにちは、倉敷市老松町の倉敷ひろた整骨院・はりきゅう院、院長の廣田です。

日々多くの患者さまをサポートしていると、「リハビリ」に関していくつかの“よくある誤解”に出会います。これらの誤解は、回復を遠回りさせてしまうことも…。今回は、代表的な誤解と、その正しい向き合い方をお伝えします。


よくある誤解①「痛みがあるうちは動かさない方がいい」

確かに、急性期(ケガ直後など)は安静が必要です。しかし痛みが落ち着いてきた時期に、まったく動かさないままだと筋力や関節の動きが低下し、回復が遅れることがあります。

当院では、状態を丁寧に確認しながら安全な範囲での運動を行い、関節や筋肉が硬くならないようサポートします。

よくある誤解②「自己流のストレッチや筋トレで十分」

YouTubeやSNSなどで多くのエクササイズ情報が得られる時代です。しかし、自己流のリハビリは症状を悪化させるリスクもあります。

リハビリは、一人ひとりの症状や回復段階によって「適切な負荷・回数・フォーム」が異なります。当院では、患者さまの身体に合わせた安全なプログラムをご提案しています。

よくある誤解③「痛みがなくなったらリハビリ終了」

痛みが消えた=回復完了、ではありません。筋力や柔軟性、バランス感覚などはまだ回復途中のことが多く、そのまま生活に戻ると再発のリスクが高まります。

当院では、症状が落ち着いた後も「再発予防」のための機能回復リハビリを継続的に行い、安心して日常生活に戻れる状態を目指します。


正しい向き合い方のポイント

  • 専門家による評価を受け、段階的に負荷を調整する
  • 「痛みゼロ」ではなく「生活動作が安全にできる」ことをゴールにする
  • 短期的な結果だけでなく、再発予防も視野に入れる

倉敷ひろた整骨院・はりきゅう院のリハビリサポート

当院では、エコー検査による状態確認や、スポーツ障害・高齢者ケア・産後の機能回復など、幅広いニーズに対応しています。
「回復を一歩ずつ確実に進めたい」「自己流では不安」という方は、お気軽にご相談ください。

📍住所:倉敷市老松町3丁目13-20
📞電話:086-454-5584
💻予約:WEB予約はこちら
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回復のスピードや質は、正しい知識と向き合い方で大きく変わります。
倉敷ひろた整骨院・はりきゅう院は、皆さまの回復と健康を全力でサポートします。