【倉敷市で肩が上がらない・痛む方へ】腱板損傷・インピンジメント症候群とは?

こんにちは。倉敷ひろた整骨院 院長の廣田です。
「肩を上げると痛い」「引っかかるような違和感がある」「夜間にズキズキ痛む」
その症状、腱板損傷(けんばんそんしょう)やインピンジメント症候群かもしれません。
当院にも、「腕が肩より上に上がらない」「物を取ろうとして肩が痛む」という患者様が多数来院されています。
肩関節は可動域が広い分、非常にデリケートな構造をしており、痛みが長引くことも多いのです。
腱板損傷・インピンジメント症候群とは?
肩関節は、4つの筋肉からなる腱板(ローテーターカフ)によって安定しています。
この腱板が加齢・使いすぎ・外傷などで傷つくと「腱板損傷」、
肩を上げる動作で腱板や滑液包が骨とこすれて炎症を起こすと「インピンジメント症候群」と呼ばれます。
- 肩を上げた時に鋭い痛み
- 動かすたびに引っかかるような感覚
- 夜間や就寝中にズキズキ痛む
- 肩を使うスポーツ・日常動作で痛みが悪化
特に40代以降の方、野球・水泳・テニス・介護職・建設業などで腕をよく使う方に多い傾向があります。
当院でのアプローチ
倉敷ひろた整骨院では、肩の動き・構造・原因をしっかり見極めたうえで、負担をかけずに回復へ導きます。
- 整形外科的テスト法を用いた状態評価
- 炎症期はアイシングや負担軽減を優先
- 可動域が戻ってきたら、筋バランス調整と運動療法
- 肩甲骨・背骨・骨盤の連動を整えて再発予防
- スポーツや日常生活での動作指導・セルフケア提案
単に肩だけを治すのではなく、肩が「動きやすい身体の状態」をつくることが再発予防にもつながります。
患者様の声(※個人の感想です)
「肩が痛くて洋服を着るのもつらかったですが、丁寧に施術してもらい、スムーズに動かせるようになりました!」
「肩だけでなく、背中や骨盤のバランスも整えてくれたのが良かったです」
※効果には個人差があります。
倉敷市で肩の痛みにお悩みの方へ
腱板損傷やインピンジメント症候群は、進行すると肩の可動域が大きく制限されることがあります。
痛みをガマンして放置せず、早期に適切なケアを受けることが大切です。
倉敷ひろた整骨院では、根本改善を目指した施術と、Googleマップでも高評価の実績で、地域の皆さまの健康を支えています。
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