朝日医療大学校にて手関節の解剖学・触察法・エコー走査の講義を行いました
令和7年12月13日、岡山朝日会・岡山県柔道整復師会のご協力のもと、朝日医療大学校にて、手関節の解剖学・触察法・エコー走査をテーマとした講義を担当させていただきました。
当日は、手関節周囲の解剖学的構造の整理から、触察時の重要なランドマーク、さらに超音波(エコー)を用いた評価方法まで、臨床現場に直結する内容を中心にお伝えしました。
今回は少人数での開催となりましたが、その分、学校で学ぶ基礎知識と実際の臨床とを結び付けながら、より深い理解につながる時間を共有できたのではないかと感じております。
本講義の開催にあたり、多大なるご尽力を賜りました関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
ご参加いただいた皆さん、本当にお疲れさまでした。

