バレエによる足首・腰の障害について

【バレエによる足首・腰の障害】繊細な動きを支える体のケア
こんにちは、院長の廣田です。
倉敷ひろた整骨院・はりきゅう院には、倉敷市内だけでなく岡山県全域から、バレエを頑張る学生さんや指導者の方が来院されています。
バレエは美しい動きが魅力ですが、その裏側では足首や腰に負担が集中しやすいスポーツです。
バレエで多い足首の障害
- トゥシューズによる足首の捻挫
- ジャンプや着地での足関節の不安定感
- 長時間の立位姿勢による足首の疲労性障害
特にポワント(つま先立ち)は足首の安定性が求められるため、少しの歪みや筋力不足がケガの引き金になります。
バレエで多い腰の障害
- 反り腰による腰痛(腰椎への過剰な負担)
- 回旋動作での腰部筋肉の張り
- 長時間の練習での慢性的な腰の疲労
アラベスクや大きな反りの動きは腰椎に大きな負担をかけ、成長期のダンサーでは腰椎分離症につながることもあります。
当院での施術とサポート
倉敷ひろた整骨院・はりきゅう院では、バレエによる障害に対して以下のようなアプローチを行っています。
- エコー検査で足首や腰の状態を確認
- 手技療法で筋肉の緊張を調整
- 鍼灸施術による炎症や痛みの緩和
- リハビリ・トレーニング指導(体幹・足首の安定性強化)
ただ痛みを取るだけでなく、踊り続けられる体づくりを大切にしています。
再発予防とパフォーマンス向上
当院では、バレエの動きを考慮した姿勢改善やストレッチ方法も指導しています。
「足首の不安定さで思い切り踊れない」「腰の痛みで練習を制限している」などのお悩みを持つ方は、ぜひ一度ご相談ください。
早期に対応することで、舞台に立ち続けるための体を守ることができます。
倉敷でバレエによる足首や腰の障害にお困りの方は、
倉敷ひろた整骨院・はりきゅう院(☎086-454-5584)へお気軽にご相談ください。