【第4回FOCUS定期実践会】肘関節エコーの描出・評価を徹底実践！

令和7年10月15日、第4回FOCUS定期実践会を開催しました。
今回のテーマは「肘関節の超音波解剖」。AOL（肘関節前側副靭帯）やOCD（離断性骨軟骨炎）などの評価方法を中心に、関節包・上腕筋・尺骨神経といった構造物の動態観察を実践しました。

参加者の皆さんは、描出技術の精度向上を目的にペア練習を重ねながら、肘関節周囲のエコー描出に必要な走査のポイントを共有。
経験者・初心者問わず、現場での臨床応用を意識した内容となりました。

ご参加いただいた皆さま、本当にお疲れさまでした！
今後も、より深い理解と確かな技術を身につけるために、定期的な実践会を継続していきます。

次回のFOCUS定期実践会も、ぜひご期待ください。

📍FOCUSとは？
医療従事者を対象に、超音波（エコー）の実技力向上を目的とした少人数制の実践勉強会です。
部位別テーマを設定し、基礎解剖から走査のコツまで、臨床に直結する内容を学べます。

最新の開催情報は、公式Instagramをご覧ください。

📅開催日：令和7年10月15日
📍テーマ：肘関節の超音波解剖（AOL・OCDの評価、関節包・上腕筋・尺骨神経の動態観察）
🏢主催：FOCUS

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