【活動報告】第10回PEAX(ピークス)で講師を務めました
令和7年10月29日、公益社団法人 岡山県柔道整復師会 主催「第10回 PEAX(ピークス)」にて、講師を務めさせていただきました。
PEAXは、「Palpation(触診技術)」「Echography(エコー技術)」「Anatomy(解剖学)」の3つの柱を通じて、臨床のeXpert(専門家)を目指す勉強会です。
今回のテーマは「肘関節~前腕の筋群」。
解剖学的構造の理解を深めながら、触診および超音波エコーによる動態観察を中心に実技を行いました。
参加者の皆さんは学生から臨床経験豊富な先生方まで幅広く、
終始活発な意見交換が行われ、とても熱気にあふれた時間となりました。
PEAXでは、次の3つの学びの姿勢を大切にしています。
- ① 他の参加者を否定しない — 学び合い・高め合う場の創出
- ② 必ず実践する — グループワーク形式で全員が体験・成長
- ③ 良い情報はシェアする — 開かれたコミュニティとしての発展
ご参加いただいた皆さま、そして運営にご尽力くださった岡山県柔道整復師会の皆さまに、心より感謝申し上げます。
参加者の皆さん、遅くまで本当にお疲れさまでした!
📍主催:公益社団法人 岡山県柔道整復師会
📘テーマ:肘関節〜前腕の筋群の解剖・触診・エコー実技
講師:廣田(倉敷ひろた整骨院・はりきゅう院)
今後も岡山県柔道整復師会およびPEAXでは、
柔道整復師の技術研鑽と地域医療の発展を目的に、継続的な実技研修を行ってまいります。
