【半月板損傷にお悩みの方へ】膝の引っかかりや痛みは放置しないでください

こんにちは。倉敷ひろた整骨院・はりきゅう院院長の廣田です。

「膝を曲げたときに引っかかる感じがある」
「正座やしゃがみ動作ができない」
「膝に力が入らず、歩くのが怖い」

このような膝の不調を感じている方は、半月板損傷の可能性があります。

半月板とは？｜膝のクッションが傷つくとどうなる？

半月板は、膝関節の中で骨と骨の間のクッションのような役割を果たす軟骨組織です。
スポーツや転倒、加齢による変性などで損傷を受けると、次のような症状が現れることがあります。

放置すると関節の変形や軟骨の摩耗に発展するケースもあるため、早期の評価と対処が重要です。

半月板は、以下のような場面で損傷を起こしやすい部位です。

症状が軽いうちは我慢してしまいがちですが、進行すると関節の動きが著しく制限されるようになります。

当院では、整形外科的な徒手検査と動作分析により半月板の状態を判断し、保存療法を中心とした施術を行っています。

「膝だけ」を診るのではなく、身体全体の動きやバランスから根本的に見直すことを重視しています。

必要に応じて、鍼灸（はり・きゅう）施術を組み合わせた対応も行っております。

膝周囲のツボや筋肉に鍼を用いて炎症の緩和・血流促進・可動域の改善を促し、自然治癒力を引き出します。

お灸によって患部の冷えを改善し、回復力の底上げを図ることもあります。

※症状やご希望に応じて、無理のない範囲でご提案いたしますので、ご安心ください。

「膝の引っかかりが気になっていましたが、動きや歩き方のクセまで丁寧に見てもらえました」

「しゃがむ動作が楽になって、仕事中の負担も減りました」

※施術効果には個人差があります。

半月板損傷は、すべてが手術を必要とするわけではありません。
保存療法で改善可能なケースも多くあります。

ただし、我慢して使い続けることで損傷が進行したり、他の部位に悪影響が出ることもあります。

倉敷市で膝の痛み・引っかかり・不安定感にお悩みの方は、地域密着・実績多数の当院にお気軽にご相談ください。

あなたの「膝が気になる」を見過ごさず、今できるケアを一緒に始めましょう。